忍者ブログ

シナリオ制作向け

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エディタについて考える。

初めてシナリオを作ってみようと思った場合、すごく難しいのでは?と思いますよね。
実際6、7年前くらいに私が作ってみた時も同じ気持ちでした。
クオリティはともかく当たって砕けろ精神で触ってみると
案外分かりやすいつくりをしています。というか視覚的に分かりやすいのかも?

シナリオを作る前にまず準備をしましょう。

現在シナリオを作るためのエディタには種類があります。
私が使っているエディタはWirthBuilder、CWXEditorの2種類。
違いはこんな感じ。


WirthBuilder→
カードワース本体のエンジンをDLする時に入っている。
1.50、Nextに対応したシナリオが作れます。
前面セルとか特殊な効果が使える。


画面はこんな感じ。(自シナのデータが汚いのでお見せできない)




CWXEditor→
カードワースPyに入っているエディタです。(多分)
Py、1.50に対応したシナリオが作れます。
設定すればNextでも1.50でもPyでも動くシナリオが作れる。
ざっくり言えばこんな感じ。詳しい専門用語とかは省いて。

画面はこんな感じ。(自シナのデータが汚いので以下略)
ボタンを分かりやすいように変えています。元は違うボタンダヨ。


どちらを使うかはシナリオの雰囲気や使いたいギミックによりますが
どのエンジンでもやってほしいという方はCWXEditorで良いと思ってます。
適宜作りたいシナリオに合わせて変えるといいかも。







PR